クリニックについて

入船整形外科リハビリテーションクリニック　院長の稲田 大悟と申します。
地元である浦安市にてクリニックを開院することになり、とても光栄に思っています。

この度、以前から地域の皆さまに愛されていた入船整形外科形成外科クリニックを引き継がせて頂くこととなりました。
私自身も小学生のころからこの地域に住んでおり、地元の人々と共に育ちました。
今後もよりよい医療サービスを提供していけますよう精進し、地域のニーズや皆さまの期待にお応えできるよう、心を込めて診療にあたって参ります。

前院長の築いた信頼と伝統を大切にしつつ、新しい風を吹き込んでまいります。
名称を「入船整形外科リハビリテーションクリニック」に変更し、患者様一人ひとりの健康と幸福を最優先に考え、安心して治療を受けられるよう努めていく所存です。

何かお困りごとやご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。
地域のみなさまと共に、より良い未来を築いていけることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

主な経歴

千葉県浦安市　出身

当クリニックの主な医療機器

レントゲン・透視撮影装置

整形外科での診療は骨・関節の評価から始まります。
骨格の異常がないかレントゲンを撮影し調べます。
当クリニックのレントゲン装置では透視撮影（レントゲンの連続撮影）も可能であり、検査だけでなく神経根ブロック注射などの治療も可能です。

骨密度測定装置

DXA法を用いて測定します。
この方法は最も一般的に使用される骨密度測定法の一つです。
腰椎と大腿骨で骨密度を測定します。
DXA法は一般的に低被曝であり、他のX線検査と比較して被ばくは少ないです。

エコー装置

整形外科運動器領域において、エコー検査は一般的になりつつあります。
主に筋、腱、靭帯組織の疾患評価に用います。
レントゲン検査と比較して被ばくはなく、低侵襲な検査になります。