浦安新聞2026年5月8日号掲載
在宅ワークの普及により、肩こりや腰痛、首の痛みなど体の不調を訴える方が増えています。
原因の多くは、長時間同じ姿勢での作業や不適切なデスク環境に加え、通勤や外出の機会が減ることで運動不足になりやすい点です。
とくにノートパソコンを低い位置で使用すると首が前に出る姿勢となり、いわゆるストレートネックを招きやすくなります。
さらに活動量の低下は筋力や柔軟性の低下、血流不良を引き起こし、症状を慢性化させる要因となります。
予防には、椅子や机の高さを調整し、画面を目線の高さに合わせるなど環境を整えること、こまめに立ち上がって体を動かすことが重要です。
日常的に体を動かす意識を持ち、ストレッチや軽い筋トレを取り入れることも効果的です。
症状が続く場合は、早めに整形外科での評価をおすすめします。